私は、私らしく
生きていく。
2024年4月道内初
女子のための経営学部がはじまります(新設予定 設置認可申請中)
「女性の活躍」が
フォーカスされる時代だからこそ、
時代に左右されない
確かな力を身につける。
ある時代には、「女は家庭を守るべき」と人は言う。
またある時代には、「働く女性を増やそう」と人は言う。
時代が変われば、社会で求められるものも変わる。
しかし、人生は誰のものでもない。自分自身のものだ。
何を学び、どこで働き、どのように生きるのか。
その選択は、もっと自由でいい。
そこに、性別なんて関係ない。
活躍したいと思った時に、活躍できるフィールドを。
必要とされた時に、発揮できるスキルを。
時代や環境に左右されないしなやかさを。
自分自身への自信と誇りを。
たった一度きりの人生を、豊かにする。
そのための学びを、全ての女性たちへ。
Feature経営学部 学びの特徴


経営学のフィールドを中心とした
多彩な専門演習
経営・経済系
- 地域企業とのコラボレーションによる事業戦略分析
- 学生ベンチャー企業の運営とケース分析
- 行動意思決定の基礎(行動経済学)
- フィールドワークを通じた地域社会における問題の発見と解決策の提案
- 現代社会におけるディスクロージャー(企業情報の開示)の研究
マーケティング・心理系
- 生活導線マーケティングの研究
- 消費から見る現代の流通研究
- 実践モデルを参考にした経営研究
- こころと社会、こころと健康、こころと労働を理解するための心理探究
- 社会とひとの心の関係を探究する
デザイン・情報、学際系
- 地域企業のケーススタディによるデザイン経営の探究
- 感性情報学の視点による情報・経営サービスの探究
- 生活と民法 ― 民法を知る、身につける、使いこなす
- グローカル・フィールド・スタディーズ
- コミュニティビジネスにおける教育の可能性
Whyなぜ経営学部なのか?
女性を取り巻く環境の変化
- 少子化による労働人口の減少
- 会社内での成果が求められる
- 女性の管理職登用率の上昇
- 組織をまとめる
マネジメント力が求められる - 女性が働きやすい環境整備の推進
- 周囲を巻き込み
課題を解決する力が求められる


女性の就業や管理職登用は
年々増え続けている。
2010年からの10年ほどで女性の就業率は10%上昇。管理職への登用率も年々増加しており、社会を支える存在として期待が高まっています。



女性としての活躍や充実を、
さまざまな要因が阻害している。
女性の管理職登用が増えればそれでいいのか、というとそれだけではありません。「活躍」という言葉でイメージする姿は人によってさまざまですが、複雑な要因がその実現を阻んでいます。社会全体として女性の参画を推進してはいますが、まだまだ足りないのが日本の実情。だからこそ自ら状況を切り拓く力や、周囲に働きかける力を身につけることが大切なのです。
設置理念
新たな時代の要請に挑む
これからの社会はSociety5.0と言われ、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)が高度に融合した新たな社会が到来しつつあります。そのような社会では、本学がこれまで目指してきた「豊かな人間性」に加え、ICTの技術を活用し、他者と協働しながら社会課題を解決できる能力を備えた人材が求められています。
学部概要
- 学科名称
- 経営学科
- 入学定員
- 80名
※ 設置される学校・学部・学科等の名称・内容などは予定につき、変更される場合があります。
About北海道武蔵女子学園について
限りない発展の可能性をもつ北海道の地に、斬新にして充実した女子の高等教育を行う短期大学をとの思いから、東京・武蔵大学の同窓有志と地元有力者により、1967年に北海道武蔵女子短期大学が開学。
建学当初から「すぐれた知性、清純な気品、実践への意欲という『知・情・意』を兼ね備えた教養豊かな現代女性を養成すること」を教育目標とし、少人数教育で学生と教員の人間的交流を大切にしてきました。
そのような日常的なコミュニケーションに加え、充実したキャリア教育を通じて社会人としての「礼節」を重んじてきた本学は、いつしか「就職の武蔵」と称され、社会から高い評価を得てきました。
10年先を、見据えた力を。
女性の就業率や役員数の上昇は、一方で「女性の生き方の多様化が進んでいる」ということでもあります。北海道武蔵女子学園は、女性の人生を豊かなものにするために、四大を開設し、一人ひとりの理想を実現するための教育を展開していきます。
